「育てにくい子」と感じたときに読む本から カテゴリ記事一覧
- 「育てにくい子」と感じた時に読む本から 4
2020.06.27
第1章 悩み多き時代の子育てだからこそ 続き*佐々木流の「過保護」の考え方「子どもを育てるときは、その子がしてほしいと願うことなら、何をどのくらいやってあげてもいいとわたしは思っています。十分に手と心をかけてあげていいのです。『過保護になってしまうんじゃないか』と心配される方が多いですが、実際に『過保護な親』はものすごく少ないと、わたしは思います。 現在の親のほとんどは『過干渉』です。過保護と過干... - 「育てにくい子」と感じた時に読む本から 3
2020.06.26
第1章 悩み多き時代の子育てだからこそ 続き*子どもの個性はいろいろです。育てにくいのも、いっときのこと「わが子の育ちについて悩んでいらつしゃるお母さんの声を聞くと、多くの場合『育てにくい』という意識が非常に強いと感じます。ほかの子が『はい』と言うところで言わないとか、お母さんのそばから離れようとはしないとか、ささいなことで泣き始めて止まらないとか、それがなかなかおさまらないときに、『育てにくさ』... - 「育てにくい子」と感じた時に読む本から 2
2020.06.25
第1章 悩み多き時代の子育てだからこそ 続き*「ありのままのわが子」を受け止められなくなるのはなぜ?「子育てとは、人間関係をつくっていくことにほかなりません。『子育てが難しい』と言う場合、子どもを育てるテクニックが下手というわけではなく、子どもとの人間関係をつくることがうまくないということなんです。それは、他者との関係全般にも言えることです。 親子にしろ、夫婦にしろ、『家庭の中の人間関係だけが成熟... - 「育てにくい子」と感じた時に読む本から
2020.06.23
先週、3つの保育園にお邪魔して、10数人の園児さんの相談をし、金曜日はコロナのために開かれなかった母子教室が3か月ぶりに開かれて、8人の幼児と8人のママさんと3人のパパさんが来てくださった。 日曜日は、奥様の言う通り畑作業と植木屋さんのまねごとで、よくよく体力を消耗したようで、月曜日出勤したけど咳は出る、体は重いので、午後は自宅に戻り寝ることにしました。 夕飯もそこそこに布団に入ったら、今朝になっ...