「完 子どもへのまなざし」の復習 28 - かわいがり子育て

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「完 子どもへのまなざし」の復習 28

ご来訪ありがとうございます。きょうは、
四 発達障害について から、

【発達障害がなぜおきるのか】

についてメモしてみます。

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【発達障害がなぜおきるのか】
対人的な相互関係がうまくいかず社会性がないということ
コミュニケーションがうまくいかないこと
興味や関心がせまく偏ること

これら三つの問題が共通してあり
不均衡に発達していることを、発達障害と呼びます
脳全体の働きを上手にコントロールできないということです
脳のコントロールは、前頭葉の前のほうの前頭前野でおこない
前頭前野が、中枢神経系統全体のコントロールセンターなのです

発達障害というのは
中枢神経系統のなかのそれぞれの連携が悪い状態
あるいは中枢神経のネットワークの機能不全のことです
神経細胞と神経細胞をつなげる役目をしているシナプスの
神経伝達物質の代謝が弱いということです
前頭前野の働きが、先天的にいろいろな程度で悪い状態です

発達障害の子どもの場合
どういうことならよくできるけれど
どういうことは苦手なのだということを理解して育ててあげないと
劣等感、自己不全感、自分の否定的なイメージを強くさせてしまいます
年齢が大きくなればなるほど、さまざまな問題としてでてきます
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発達障害といわれる行動特性が発生するメカニズムというか、原因についての説明です。前頭前野の神経系のネットワークの機能不全ということですが、それを引き起こすシナプスの神経伝達物質の代謝が弱い理由は明らかになっているのでしょうか。さらなる研究が進んでほしいですね。
それにしても、発達障害の子どもを育てるために、私たちが心すべきことがたくさんあることの理解を進めたいものです。
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