心を軽くする言葉 85 - かわいがり子育て

かわいがり子育て ホーム »  » 心を軽くする言葉 » 心を軽くする言葉 85

心を軽くする言葉 85

第2章 すべてが腑に落ちる「ものの見方」 の
 9「怒らない」ということ から
 * 本来は怒りの感情などない
   本来は、人の心に怒りの感情はない。
   おだやかな心を「起こらせる(立たせる)」ことを
  「怒る」「腹が立つ」といつ。
   もともと人の心は平静。腹が立つようにはできていない。

     *****
 赤ちゃんは生まれてきたときに三つの感情しか持っていないそうです。
 スヤスヤ寝ているときの「安らぐ」という感情が一つ。

「お腹が減った」「おしめが濡れている」などの要求を訴えるときの
泣く」という感情が二つ目。

 さらに赤ちゃんと目が合うとニコッと笑う。
 なぜ、本能的に組みこまれているのかはわかりませんが、
笑う」というのが三つ日の感情です。

怒る」という感情はありません
 もともと人はその感情を持って生まれてきていません。
 おそらくは親や社会から後天的に刷りこまれたのではないでしょうか。

 ならば、どこから人は「怒る」という感情を学んだのでしょうか。
「怒る」というのは、おだやかな心を「起こらせる(立たせる)」ことをいいます。
 これは気に入らないことがあったときに
「腹を立ててみせる」という大人の方法論です。

 大人が怒ったときに、立場の弱い子どもは譲歩して口答えをしなくなります。
 その代わり、自分も方法論として「怒る」ことを真似るようになっていきます。
 宇宙現象に「腹を立てる状況」はありません。
 自分が勝手に演技しているだけです。 
 それに気づけば、腹を立てることもなくなるのではないでしょうか。
     **********
 アドラー心理学では、感情は自然に起こるものではない、ある目的を満たすために自分で作り出して使うのだと教えます。まさいに「怒り」の感情は、相手をこちらの思い通りにするための方法として作り出して使うものでしょう。そういう点では、今日のお話はその通りだと納得のいくお話でした。 
関連記事
コメント
非公開コメント

トラックバック

https://weareok.blog.fc2.com/tb.php/469-b30c9f18