心を軽くする言葉 97
第3章 こころが軽くなる「言葉の力」 の
11「宇宙の法則」がわかるキーワード から
* い・ど・おの法則
「謙虚さ」は三つの面で表現できるらしい。
一つ目は「思い」で、
「い・ど・お」……威張らないこと、怒鳴らないこと、怒らないこと。
二つ日は「言葉」で、「ありがとう」を言い続けること。
三つめは「行為」で、トイレ掃除をし続けること。
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神さまや仏さまという存在は「謙虚」な人が大好きで、
「傲慢」な人はあまり好きではないようです。
この場合の「謙虚」と「傲慢」は一般的な意味とは少し違います。
「謙虚さ」というのは、
「いま、自分が置かれている状況や獲得したものは、自分の力によるものでなく、
多くの友人や知人、日に見えない存在である神さまや仏さまや守護霊や精霊などの
おかげだ」と思うことです。
「謙虚さ」は、「思い」と「言葉」と「行為」の三つで表現できます。
「思い」とは「威張らない、怒鳴らない、怒らない」の三つを実践する
「い・ど・お」のこと。
「言葉」とは「ありがとう」を言い続けること。
「行為』とは「トイレ掃除」をし続けること。
この三つがそろったときに、
神さまや仏さまは「この人は謙虚である」と考えてくださるようです。
一方で、「傲慢」とは、偉そうな態度のことではありません。
自分のオ能や努力によってあらゆるものが獲得できたと思っている人を、
神さまや仏さまは「傲慢」とみなしているようです。
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今日のお話は、その気になれば実行できそうな気がしますがどうなんでしょう。「い・ど・お」は、やれそうです。「ありがとう」を言い続けること、これは子育て相談にみえるお母さんに「ありがとう」を言い続けることで、子どもが変わりますよと勧めていますので、自分でも心がけています。トイレ掃除をし続けることができそうで私はやれていません。時々、気が向いた時にはやる程度です。継続は力なり、言い古された言葉ですが大切さに思いをいたしています。
しばらく、凌ぎやすい日が続きましたが、残暑がぶり返したようで、今日も暑い一日でした。今週もお出かけいただきありがとうございます。週明けにお待ちしています。よい週末をお過ごしください。
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2021-09-10 │ 心を軽くする言葉 │ コメント : 0 │ トラックバック : 0 │ Edit