子どもの「花」が育つとき 37 - かわいがり子育て

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子どもの「花」が育つとき 37

第3章 ふたばのころ   ◆4、5か月ごろ~1歳半ごろ◆
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 * お母さんにとってはいたずらでも
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赤ちゃんは、手にしたものをなんでも口に入れて確かめようとします。
大人にとってはいたずらに見えても、
赤ちゃんにとっては、「これ、何かな」という探索行動なのです。
豆や電池など、のどに詰まらせると危険なものや、
薬やたばこ、洗剤など、害になるものは、赤ちゃんの手の届かない場所に片付けて
あとは、のびのび赤ちゃんの好奇心を満足させてあげたいものです。

でも、ときには「つい」「うっかり」といったお母さんの油断から、
ペットボトルのふたなど、思いがけないものを口に入れようとして、
お母さんがヒヤリとする場面も少なくありません。
こんなとき、お母さんは驚いて、
つい「ダメー」と我を忘れて大きな声を出しがちです。
そして、お母さんは気づいていませんが、
その声のイントネーションは、私たちが人を驚かせようとするときのものと同じです。
願わくば、できるだけ落ち着いて
お母さんは黙って赤ちゃんが口に入れようとしたもの
あるいはすでに入れてしまったものを取り除いてあげましょう

また、たとえば赤ちゃんが、
縁側や2階の階段ぎわなど、危険なところをはっているときなども、
お母さんが、あわてて、「危ない」などと大声を出してしまうと、
赤ちゃんは、かえってびっくりして落っこちてしまうことがあります。
こんなときは落ち着いて、黙ってすみやかに赤ちゃんを抱っこして、
危険な場所から移動させてください

ヒヤリとさせられる場面で、お母さんが落ち着いて行動するのは、
なかなか難しいことかもしれませんが、とても大切なことなのです。

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 今日のお話は、赤ちゃんが自分で動き回れるようになると、ありがちな状況への対処のお話ですね。子育て教室にも、下の赤ちゃんをお連れになるお母さんがいますが、床にあるオモチャなど口に入れようとする場面に出くわすことがあります。そんな時の、お母さんの対応は、内藤先生のお話のとおり、「ダメー」と大きな声を出すお母さんがほとんどです。これからも、そういう機会に巡り合いましたら、ぜひ、対応の仕方を覚えておいていただくようお話してあげたいと思います。
 週明けになりました。お出かけいただきありがとうございます。週末まで、今週もよろしくお願いいたします。
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